社長挨拶
明治40年の創業以来100年以上、キャベツやはぼたんなどの新しい魅力をお伝えするために毎年何百、何千にもおよぶ組み合わせを行い、研究を進め、常にお客様のニーズに沿った品種の改良と、生産、販売に努めております。
おかげさまで、日本だけでなく、海外でも多くの生産者のかたに愛用していただいております。食文化の発展、向上さらに石井ブランドの確立を目指すとともに、生産者の方の省力化と消費者の満足を叶える種苗をお届けできるよう、これからも、種苗会社(有)石井育種場は日々精進していく所存です。
おかげさまで、日本だけでなく、海外でも多くの生産者のかたに愛用していただいております。食文化の発展、向上さらに石井ブランドの確立を目指すとともに、生産者の方の省力化と消費者の満足を叶える種苗をお届けできるよう、これからも、種苗会社(有)石井育種場は日々精進していく所存です。
有限会社石井育種場 代表取締役 石井和広
会社概要
社名有限会社石井育種場
所在地
〒422-8005 静岡市駿河区池田710
TEL 054-262-2965
FAX 054-262-2894
代表者
代表取締役 石井和広
創業
1907年(明治40年)
設立
1972年(昭和47年)
資本金
1,000万円
事業内容
キャベツ、はくさい、はぼたん等アブラナ科の品種改良、採種および販売
会社沿革
明治40年 外国のキャベツ輸入種から秋蒔不抽台性で早生、平型の改良に着手
大正 4年 農事試験場園芸部、善田義一朗氏の命名による「豊田早生」キャベツを発表
昭和 9年 パン用硬質小麦の「石井小麦」を育成
昭和10年 柿崎洋一氏(埼玉農試技師)より不和合性理論について指導を受ける
終戦後 戦時中から準備中であった自家不和合性によるキャベツのF1育種に傾倒
昭和29年 石井交配最初のキャベツF1品種として「豊田夏蒔2号」を発表
昭和34年 研究農場を静岡市瀬名に開設
昭和44年 国内初のF1紫カリフラワー「駿河むらさき」を発表
昭和47年 有限会社石井育種場を設立
昭和48年 磐田郡浅羽町に研究農場を開設
昭和49年 本社社屋完成
昭和51年 代表取締役に石井肇が就任
昭和61年 キャベツに加え、はくさい、はぼたんのF1品種を発表
平成 6年 芯系根こぶ病抵抗性はくさいを発表
平成 7年 キャベツ「岳陽」を発表
平成 8年 キャベツ「はるなぎエース」を発表
平成19年 代表取締役に石井和広が就任
平成22年 キャベツ「春いろ」葉牡丹「アンサンブル」「エアリー」を発表
平成23年 静岡研究農場移転、キャベツ「青龍345」を発表
平成25年 キャベツ「はるね」白菜「ときめき85」葉牡丹「ファーストレディ」発表
平成26年 葉牡丹「ブライトローズ」を発表
平成28年 キャベツ「よしき」を発表
平成29年 葉牡丹「ホワイトレディ」「ピーチレディ」ケール「ハニーケール」発表
令和 1年 葉牡丹「エレガンス」を発表
令和 2年 葉牡丹「サニーデイ」を発表
令和 3年 葉牡丹「ホワイトレディimp.」を発表
令和 4年 キャベツ「龍渓」ケール「クックケール」を発表
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